温泉の持つ科学的特徴の知識を武器に、実際の温泉を体験してみよう。別府ー島原地溝帯内の熊本県には特徴的な温泉が沢山あります。五感をフル活用して、泉質の違いを楽しみましょう。
単純温泉
日奈久断層
天草下島の東シナ海側に存在する温泉地です。
”わいふの湯”で湯巡りもいいかもしれませんね。
本当ならえらいこっちゃ!
日焼けした肌をいたわる硫黄泉としては最高ですね。
熱い風呂が好きな人には良いかもしれません。
露天風呂は若干の泡付もあり中々良いお湯です。
入浴気分が気持ちいいなら、何の問題もありませんよね。
当たり前ですが、荒尾市、玉名市、上天草市といった海岸沿いに潮湯の施設が存在します。
河原に露天風呂がある温泉地は数多くあります。
水俣から矢筈岳方向に向かうと典型的なひなびた温泉地が現れます。
俵山トンネルを抜けると南阿蘇村で目に留まるのがこの二本の水蒸気だ。
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった那古井の里
今は、入浴できる施設はありません
人吉盆地の南東にある、権現谷ラムネ水。
〒860-8555
熊本市中央区黒髪2-39-1
e-mail: yokose@kumamoto-u.ac.jp
最終更新日:2021.8.23.