温泉の持つ科学的特徴の知識を武器に、実際の温泉を体験してみよう。別府ー島原地溝帯内の温泉県大分には特徴的な温泉が沢山あります。五感をフル活用して、泉質の違いを楽しみましょう。
九重連山の東側
ここの硫黄含有量は
別府温泉を象徴する竹瓦温泉。
豊後高田市にある塩分たっぷりの濁り湯です。
明礬温泉をさらに進むと現れてくるのが泥湯で有名な別府温泉保養ランドです。
別府と言えば地獄めぐり
真っ赤な色が印象的な血の池地獄。
温泉科学の基本が詰まった面白い施設です。
温泉科学の基本が詰まった面白い施設です。
大分平野は、濃い茶褐色の温泉(モール泉あるいは黒湯)を特徴としています。
温泉と間欠泉
家庭で温泉気分に浸れる入浴剤。
〒860-8555
熊本市中央区黒髪2-39-1
e-mail: yokose@kumamoto-u.ac.jp
最終更新日:2021.4.9.